ランチタイムの改善!飲食店の差別化を図る方法とは?

飲食店が考えるべき「ランチタイム」の営業について

オフィスビルが密集する地域の周辺に立地する飲食店では、一時的に高まる需要に合わせてランチタイム営業を行っているに店舗も多いはずです。ところが、ランチタイム営業において十分な利益が出ているケースは決して多くありません。

多くの企業では、同じ時間帯に昼休みがとられるため、急激に需要が高まるものの、昼休みはおよそ1時間と短いため、短時間で食事がとれる場所が選ばれる傾向があるようです。

ところがその一方で、わざわざ電車に乗ってまでランチタイムに訪れるお客様がいるお店もあります。繁盛店の事例から、ただお腹を満たすのではなく、付加価値のあるお店づくりのヒントを探ってみましょう。

競合飲食店との差別化を図る方法

ランチタイム営業というと、お客様にしてみれば、夜間営業に比べてリーズナブルな価格で食事ができるのが魅力です。単価を下げるためには、回転数をあげなければならないと考えてしまいがちですが、たとえば、蔵前に本店を置く居酒屋「結わえる」では、ランチタイムにセルフサービス形式を導入。オペレーションを効率化し厨房3名とホールスタッフ2名、合計5名という少人数で切り盛りしているにもかかわらず、お客様が入店してから食事を開始するまでの時間が短縮され、まずまずの回転率を維持しているのだそう。

セルフサービス形式であれば、列に並びながらメニューを選び、座った途端に食べ始められるため、お客様にとっての時短にもつながります。注文してから待たされる印象がないため、限られた時間内であっても自身のペースで食事することができ、高い満足度につながっているというわけです。

とある定食屋さんでは、壁面にカウンターを設置したことで、お一人で来店するお客様を獲得することに成功しています。定食屋さんでは、間口よりも奥行きが長い間取りが多いため、通路を挟んで4人掛けや2人掛けのテーブル席を配置するというレイアウトが一般的です。これを改め、一方の壁際にカウンター席を作りつけたことで、一人でも周囲を気にすることなく食事がしやすくなり、とくに女性の来店が増えることに。

また、ほとんどのお客様がスマートフォンユーザーであることを考えれば、客席にコンセントを用意したり、フリーWi-Fi設備を用意したりするのも有効です。店先などでPRを徹底し、電源やWi-Fiの存在を周知することで、強い来店インセンティブに。夜間にも利用していただくためには、お客様に快適に食事してもらえるような落ち着ける内装プランも欠かせません。

施策を成功に導く、店舗のコンセプトに合致した内装プラン

競合店と差別化を図る方法はさまざまですが、どんな施策であれ、成功させるためにはそれが店舗のコンセプトに合致したものであることが大切です。同時に、施策を無理なく実現することができる内装プランも欠かせません。クリアデザインでは、数々の店舗設計の実績から、集客率を上げるためのノウハウを蓄積。業種や業態ごとにコンセプトの段階から、最適なプランをご提案いたします。新店舗出店・改装をお考えのオーナー様はぜひご相談ください。

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