COLUMNコラム

廃業しないための秘訣。コミュニティを広げよう!

居酒屋、和食、フレンチ、イタリアンにファストフードやカフェ、バーなど、飲食店にはさまざまなカテゴリーがあります。飲食店を取り巻く現状は厳しく、業種や業態に関係なく競争を勝ち抜くのは簡単ではありません。とはいえ、何十年にも渡って健全な経営を続けている店舗があるのも事実。その運営に着目することで、他業種・業態であっても適用することが可能な普遍的なノウハウを見つけることが可能です。長きに渡ってお客様が途絶えない飲食店を作るためのアイデアをご紹介しましょう。

コミュニティを持つ飲食店の強み

飲食店を成功させるためのビジネスモデルはさまざまですが、その一つとして、店舗内にコミュニティを生み出す手法が知られています。お客様同士の横のつながりを意図的に作り出すことで交流を促し、店舗自体をお客様が自分の「居場所」だと思えるような心の拠り所、地域のコミュニティスペース化するといい換えることができるでしょう。

本来、その店舗で出される料理を食べたい、店舗の空間を利用したいといった動機がお客様にとって飲食店を利用する理由になります。ところが、店舗がコミュニティスペースとなった場合、料理や空間そのものではなく、自分の「居場所」を訪れること、店舗スタッフを含むコミュニティの構成員とコミュニケーションすることが目的となるのです。

コミュニティスペースとしての飲食店に適した店舗設計

どんな料理も空間も他のもので代用することができる一方、コミュニティスペースは代わりになるものがありません。店舗がコミュニティスペース化すれば、ロイヤルティの高いお客様を獲得することができ、長きに渡ってお客様が途絶えない飲食店を作ることができるというわけです。

店舗がコミュニティスペース化するためには、コミュニティを構成する全員が気持ちよく過ごせる場所である必要があります。多くのお客様が訪れたいと思い、それぞれが心おきなく過ごすことができるような、快適な空間づくりが欠かせないといえるでしょう。

たとえば、カウンターや大きなテーブルなど、お客様同士、お客様と店舗スタッフとがコミュニケーションを取りやすいようなデザインが求められます。レイアウトや色使い家具など、お客様が長く滞在しても居心地が良いと思えるための工夫も必要になりますし、店内に誰がいるのか一目でわかるよう、ガラス張りのファサードとし店内の様子が見えやすくすることも重要です。お年寄りが多い場合はユニバーサルデザインを取り入れるなど、年齢層をはじめとするお客様の属性に配慮する必要もあります。

お客様の「居場所」となるような理想的なインテリアをご提案

クリアデザインでは、お客様が自分の「居場所」だと感じられるような、コミュニティスペースとして最適な居心地の良い内装デザインをコンセプトからご提案しています。新店舗出店をお考えのオーナー様は、ぜひお気軽にご相談ください。