COLUMNコラム

東京都世田谷区にある恵泉女学園中学校にて開催された、職業講話会に登壇しました。

建築業とはどんな業界で、
実際にどんな仕事をしているのかをご紹介し、
さらには学生時代から社会人になっていくまでの体験談を共有させていただきました。

 

講話会終了後、参加してくださった生徒の皆さんより、大変嬉しい感想もいただきました。

「自分の中にある疑問を持ち続ける」という言葉が心に残りました。自分が生活する中で抱いた疑問が将来の自分の仕事につながったり、それによって他の人達の生活の改善につながると気づきました。

「仕事は大変なものだから、好きなものは仕事にしないほうがよい」という言葉を聞いたことがあるが、今回の話を聞いて好きなものを仕事にするのも良いと思った。

建築業界に興味があった理由は、自分のセンスをお客さんのニーズに合わせて表現してるのが素敵だと思っていたからだった。話を聞いてみるとまさにその通りの仕事で、お客さんと話し合いながら理想的な空間を作ることを大切にしていて素敵だと思った。また見せてもらった建築物すべてが素敵で、マンションなどもすごく魅力的ですごかった！！

他にも、「ただ設計して作っておわりではなく、それを使う人へ思いを込めて作ると、自然と人が笑顔になるという会社の理念がいいなと思いました。」などの声もいただきました。

弊社の理念である、使いやすさや居心地の良さを重視した『人間中心設計』の考え方に多くの生徒さんからの共感の声をいただき嬉しい限りです。

「何のために勉強するのか」
これは難しい問いであり、日々葛藤している人もいるかもしれません。

今、こうして設計デザインの仕事を通して多くのオーナー様の夢をカタチにするお仕事をさせていただいていますが、
勉強しててよかったと思うことはたくさんあります。

私たちの仕事や企業理念を通して、
自分なりの答えを少しでも見つけてくれたら嬉しいです。

イロガミ株式会社様、この度は貴重な機会をありがとうございました。

 

株式会社クリアデザイン

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