COLUMNコラム

フォトジェニックな飲食店に。「インスタ映え」を集客につなげるためのポイント

SNSで自店舗をバズらせると店舗の成功につながる

近年 「インスタ映え」という言葉自体が流行りとなっています。
Instagramを今まで知らなかったという方も「インスタ」が流行っているという認知が今ではできているのが現状です。
また、インスタと関連してよく使われる言葉として「フォトジェニック」というものがあります。これは英語で、日本語にすると「写真に適した」、「写真映えのする」という意味です。
近年のインターネット×口コミの力は非常に強力で、その影響力は侮れません。
インスタグラマーと呼ばれるPRのプロの力を借りることもできますが、まずは自然に口コミを生み出すことができると集客はぐっと楽になります。
一店舗目は隠れ家的な要素が強く、SNSを利用した集客はしなかったというオーナー様も、二店舗目でこれらSNSの力を使い、大々的に幅広い客層から支持を得られることができれば、さらに売上も伸び、店舗の成功に大きくつながります。

お客様が思わず写真を撮りたくなる工夫

InstagramなどのSNSでバズらせるためには、お客様が思わず写真を撮りたくなるように積極的に仕向けていく必要があります。
では具体的にどの様に仕向けていったらいいのかということを見ていきましょう。

大胆でおしゃれな内装を

お客様が写真撮影をするのは、食事をしながらくつろいでいる店内の方が圧倒的に多いです。
よって、外装ももちろんですが、内装にこだわりを詰め込んだ方がどちらかというとベターと言えるでしょう。
当たり前ですが、お客様は全員が一眼レフを持ってくるような写真のプロではありません。
SNSへ投稿する場合はiPhone、スマートフォンなどが一般的に使用されるので、そのような機材で綺麗な写真を取るには、画面越しでもわかるような鮮やかさが必要となります。
スケルトン天井やネオン管などはわかりやすく、誰がとっても鮮やかで綺麗にみえ、特徴も出しやすいのでオススメの内装アイテムとなります。

インスタボードを設置

ミーハーなお客様なら、枠を持って写真撮影し、SNSに投稿してくれる可能性があります。
約5000円で発注することができ、費用対効果は高いはずです。
また、こちらからハッシュタグの提案をしてみるのもいいかもしれません。

フォトジェニックなお店作りなら

インターネットがこれだけ普及した今だからこそ、それをうまく利用して集客をすると非常に高い効果が得られます。
どうやったら人々の印象に残るような内装を造ることができるか、一緒に考えてみませんか?
クリアデザインはヒアリングから丁寧に行い、人間工学設計に基づきながら、オーナー様の理想の店舗を実現できます。
インスタ映えのするフォトジェニックなお店を作りたいと思われているオーナー様は是非一度、クリアデザインまでご相談ください。