COLUMNコラム
従業員の制服でお店のブランド力向上。こだわるべきポイント
店舗における従業員の制服
皆さんが経営する店舗では、制服は導入しているでしょうか?
またはこれから店舗を出店するオーナー様は制服導入を検討しているかもしれません。
制服のメリットとしては、統一感が生まれる、従業員の仕事モードのスイッチが入ることなどが挙げられます。
特に女性従業員の方には、「制服が可愛いからこのお店で働きたい」という志望理由も多いのです。
制服にはその店の、顧客に対するブランドイメージを固める効果もあります。
センスのいい制服を選べば、顧客の視覚に訴えることになるので、それはつまり「感じのいい店」、そして「居心地のいい店」という印象につながってきます。
このように、制服選びは店舗の運営に非常に重要な要素であることがわかります。
つまり、制服はなんとなくで選んでいいわけではなく、戦略的にチョイスすることが大事といえるでしょう。
制服の選び方
清潔感
店の雰囲気作りに関わる制服ですから、綺麗で清潔感のあることが大事です。
清潔感をキーワードに制服を選ぶだけでも店の印象としてはアップします。
素材
素材に関してもこだわりを持って選ぶといいでしょう。
何度洗濯してもよれたりしない、耐久性のある素材がおすすめです。
綿は吸水性、通気性が良いのにプラスして、強度があり、肌触りもよく従業員が気持ちよく着ることができます。
ポリエステルはさらに耐久性がり、シワや型崩れなどが起こりにくい素材となります。
すぐに乾くため、制服の数に限りがある場合も繰り返し洗ってすぐに使える、カビや油に対しても強く、清潔感を保つのにも最適です。
オリジナリティ
お店のロゴを印刷するのも、従業員側には一体感が生まれ、お客様側にはブランドをアピールできます。
なによりもオリジナリティはそのまま店の「コンセプト」というものにつながるので、制服において重視すべきポイントとなります。
お店の雰囲気と相乗効果が期待される制服デザインを
お店の雰囲気と制服というのは「店舗デザイン」という大枠において切っても切り離されない関係となります。
むしろそれにとどまらず、お互いがお互いを高め合うような相乗効果をも期待できるのです。
そんな制服デザインと同時に考えなければならない店舗デザインですが、私たちクリアデザインでは「人間中心設計」をベースに、そしてオーナー様のコンセプトに沿いながら誰に取っても居心地のいい店舗作りを実践しています。
新店舗出店をお考えのオーナー様が全て一人で進めていく苦労は計り知れません。
店舗デザインに関しては是非クリアデザインまでご相談ください。