COLUMNコラム

飲食店の空きスペースを有効活用!集客につながる新サービスをチェック

店舗の売上拡大?新サービスを駆使せよ!

飲食店のなかには、夜間のみ営業している、あるいは日中も営業している場合でも、店内の一部のスペースしか利用していないケースが少なくありません。使用していないスペースを有効活用したいと考えている飲食店オーナー様は多いのではないでしょうか。空いたスペースを利用する方法にはさまざまなものがありますが、最近注目を集めているのが、店舗を利用した荷物の預かり&受け取りサービスです。なかでも今回は同業種のリーディングカンパニーとしてecbo株式会社が手がける「ecbo cloak(エコボクローク)」と「ecbo pickup(エクボピックアップ)」を取り上げ、サービスの特徴やメリットについてご紹介します。

ecboのサービスの特徴

ecbo株式会社のモットーは、気軽にアクセスできるシェアリング・ハブを設置することで無駄をなくし、より効率的な生産・消費のあり方を実現すること。そんなecbo株式会社が手始めに展開しているのが、荷物預かりプラットフォーム「ecbo cloak」です。

「ecbo cloak」は、いわば飲食店の空きスペースをコインロッカーの代わりに荷物置き場として提供するサービス。登録してスペースを提供し、実際にユーザーから荷物を預かると利用料を受け取ることができます。

サービスのユーザーは、スマホから簡単に予約が可能。クレジットカードを登録することで予約時にスムーズに決済することができます。コインロッカーが少ない場所や、コインロッカーには入らない大きな荷物など、一時的に預ける場所にまつわる問題を解決してくれるサービスとして注目を集めています。

ecbo株式会社では、2019年から新しいサービス「ecbo pickup」もスタートしています。こちらはインターネットなどで購入した宅配物の受け取り場所として飲食店や美容室などを指定できるもの。街中にある店舗を宅配物の保管場所とすることで、ユーザーと店舗をつなげ、これまでになかったコミュニケーションを推進するサービスとして期待を集めています。

ecboを利用するメリット

「ecbo cloak」と「ecbo pickup」を導入する最大のメリットは、遊休スペースを活用することで、新しいお客様の来店を促し、これまでリーチすることができなかった層に存在をアピールすることができる点にあります。登録料や維持費といったコストを一切かけることなく、集客アップを期待することができます。

また、「ecbo cloak」では、副収入を得ることも可能。とくに人の往来が多いエリアに店舗を構える飲食店にとって魅力的といえます。

ecbo株式会社

遊休スペースを活用して新たな動機を生み出す

クリアデザインでは、飲食業界の最新トレンドにも目配りし、新しいサービスに適した空間づくりのご提案もしています。新店舗出店・改装をお考えのオーナー様に、店舗物件タイプに合ったプランをご提案いたします。ぜひお気軽にご相談ください。